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HSPだと気づいたきっかけは息子の○○○○だった!

 

 

HSP、繊細さんの言葉にならない思いを

色を使って言葉にしよう♪

 
 神奈川県在住の2児のママ、 
カラーセラピストの渡邉ともこです。

 

敏感で感受性が強いが、 
好奇心旺盛で刺激を求める 
(HSS型HSP)タイプ


・カラーコミュニケーション 

・カラーセラピー講座開講
・数秘&カラーセッション
・EC出店サポート

 
虹キラキラ詳しい自己紹介はこちら虹キラキラ

 

自分のことって自分一人じゃ分からない。

誰かと関わって比べるから気づくんだよね?

 

 

自分が繊細か、敏感かなんてことも、一人でいたら絶対に気づかない。

 

 

あなたは、

「自分はHSP(Highly Sensitive Person)かも??」

って、いつどうやって気づいたの?

 

 

誰に気づかせてもらったの??

 

 

 

私は小さい頃から人が気にしないような細かいことを気にしやすく、いつまでもクヨクヨ、ウジウジしているので、よく怒られたりバカにされたりしました。

 

 

でも、その時は周りと比べて自分がどうとか、まだ分からなくて、

 

 

「気にし過ぎ。」

「別のこと考えなさい。」

【暗いね。」

「いい加減に加減にして。」

 

 

と言われて、悲しい思いをしていました。

 

 

「私だってこんなこといつまでも気にしたくない。

みんなと同じように早く忘れられたら、気にしないでいられたらどんなに楽だろう。」って思ってた。

 

 

だから、自分は変。ウジウジして暗いヤツ。駄目なヤツ。

って思ってた。大人になっても、結婚して子供が生まれても、まだそう思ってた。

 

 

それがね、単なる気質の違い、体質と同じように神経の過敏性が他の人と異なっているだけなんだ!!って気づいたのは、結婚して30代半ばで産んだ上の子が小学校3年生の時。

 

 

息子くんは小さいころからちょっと変わったところがあって、個性だと思えるところもあったけど、どうしても困ることがあった。それは妹や周りのお友達にすぐ手が出てしまうこと。

 

 

3歳ぐらいまでは危ない!と思ったら抱きかかえて妹やお友達から遠ざければ良かったものの、幼稚園に通いだすとそうもいかない。何しろ私はそばにいられないのだから、みているのは先生しかいない。

 

 

何度も手を出してしまい、けがをさせて親御さんに謝罪することもしばしば。幼稚園に通わせてはあげたいけど、正直そういうことが続くともう休ませたかった。

 

 

どうしたものかと幼稚園の育児相談にかかるも、先生からは「まだ小さいのでしばらく様子を見ましょう。」としか言われない。

 

 

その後小学校に入学すると、衝動的に手を出してしまうことプラス学習の遅れも目立つようになってきた。

 

 

自由画が描けず、漢字が覚えられず、ノート書き取りが間に合わず、科目によってはノートは真っ白。テストになかなか合格できず、「まだ合格していない子」として名前が教室に張り出され、ますます落ち込む息子。

 

 

そんな中でも喧嘩は止まらず、「そんなことで!?」と先生もあきれるような理由でお友達と喧嘩をしてくる。私は学校からの電話が恐怖でしかなかった。

 

 

成績はともかく、周りの人を傷つけてしまうことに関しては父親からも何時間も叱られ、そのたびに泣きながら謝るくせに、またしばらくすると同じことを繰り返す。親が叱ると息子も反抗し、全身で殴り掛かってくる。

 

 

大柄な息子は小学校3年生ともなると力もかなり強く、

 

 

「高学年になったもう叶わないな。」

「大きくなったら私がこの子を殺してしまうか、私が殺してしまうかのどちらかだろう。」

 

 

そんな風に思った。

そしてそんな風に思ったことに絶望した。

 

 

ある日また大喧嘩となり、息子と本気の殴り合い。

息子は「僕なんかもういない方がいいんだろう!」と包丁を持ち出す始末。

 

 

もう何年こんなこと繰り返してるんだろう。

幼稚園、学校の先生、スクールカウンセラー、保健センター、どこに相談しても「まだ小さいので様子を見ましょう。男の子だし、喧嘩っ早い子も、漢字やお絵描きが苦手な子もいますよ。それよりお母さん、お子さんのお話をよく聞いてあげて下さいね。」としか言われないが、もういい加減おかしいでしょう!こんなの!!

 

 

泣きはらした目の息子に私も泣きながら聞いてみる。

「あんたさ、何回怒られても、いつまでもこんなでさ。自分は困らない訳!?」

 

 

そうしたらその時初めて息子が言った。

「僕だって困ってるよ!みんなにも悪いと思ってるし直したいとも思ってるけどどうしたらいか分からないんだよ!」

 

 

ハッとした!!!

この言葉どこかで聞いたことがある!!

 

 

私の頭に中に幼い頃から絶えずこだましていた言葉。

 

 

「私だってこんなこといつまでも気にしたくない。

みんなと同じように早く忘れられたら、気にしないでいられたらどんなに楽だろうって思ってた。」

 

 

これと同じじゃない!

 

 

息子に大変なことしてしまった!!

この子はサポートが必要なのかも知れない!

 

 

焦って検索してみる!

 

 

「子供 育てにくい」

「子供 パニック」

 

 

出てきた言葉は「HSC」

どこかで聞いたことのある言葉っだった。

 

 

HSC=Highly Sensitive Childひと一倍敏感な子

敏感?いや、うちの子は敏感じゃない。

空気は全然読めないし、こちらが相手のことを考えて空気を読んで色々やってあげても全く気づかないし、全て台無しにしてくれるのだから。

 

 

「痛みに弱い。」

「サプライズが苦手」

「暑さや寒さ、手足についた汚れや、濡れた衣服などが気になってしょうがない。」

 

 

これも違うな。

 

 

「人に見られたり、実力を試されたりする場面で、普段の力を発揮できない。」

「じっくり考えてから結果を出すので、行動を起こすのに時間がかかる。」

 

 

何これ、

ちょっと待って!!

 

 

「物事の本質を衝くような鋭い質問をする。」

「心の網目が細かく必要のないものまで拾ってしまうので、網がとても重たくなり、引き上げるのもとても疲れる。」

 

 

これ、、、

私のことじゃない!?!?

(衝撃..人生で初めて鏡の中の自分を知る感覚)

 

 

「えぇーーーー!?なにこれ!!大人のHSCってのもあるの!?

HSP??こんなカテゴリーがあったんだ!!」

 

 

というわけで、その日から3日間ぐらいろくに寝ないでHSC、HSPのことを調べまくり、書籍を数冊取り寄せ、簡易診断の結果、どうやら私はHSP=Highlyl Sensitive Person(人一倍敏感な人)だということが分かった。(のちにHSS型HSPだと知る。)

 

 

 

息子はHSCではなさそう。

息子の普段の様子は、こちら↓

 

 

「空気が読めない。」

「想像力に非常に乏しい。」

「人の気持ちが分からない。」

「癇癪」

「パニック」

「すぐに手が出る。」

「衝動的」

「文字が書けない。」

「絵が描けない。」

 

 

この情報をもとに市の療育センターを訪れ、カウンセリングと発達検査をした結果、「恐らくASD(自閉症スペクトラム症候群)だろう。」という結果が出た。発達障害だった。

 

 

普通級で授業に追いつけず、手を出してしまうには息子にはどうにもコントロールしがたい強いこだわりがあったこと、それらを誰にも理解してもらえず辛い思いをしながら、それでも必死で、覚えた言葉で、やっとの思いで

 

 

「僕困っているんだよ!」

 

 

と私に伝え、同時に体を張って私がHSPだということを教えてくれた息子。

 

 

私にHSPという概念を教えてくれて、

自分を肯定すること、それ以前に私をマイナスからゼロに引きげてくれたのは、愛すべき息子と、息子の

 

 

発 達 障 害

 

 

だったのでした。

 

 

空気を読みすぎて辛い母。

空気が読めなくて苦しい息子。

 

 

ちぐはぐな組み合わせの私たちラブラブ

それでも、抜けられないと思っていた真っ暗なトンネルから救ってくれた小さな息子に、一生かけて恩返しをしよう!一生大事に育てよう!って思いました。

 

 

息子がASDの特性を活かして幸せに生きていくために、

私が近くでHSPの繊細さ、敏感さを活かして幸せに生きている姿を見せてあげよう!

 

 

そう思って、今カラーセラピストとして活動しています。

ちょっと変わった息子との出会いが、私はHSPなんだと気づかせてくれて、今の私を生んでくれた。感謝すべき出会い。

 

 

 

あなたにはどんなエピソードが??

聞かせて欲しいな♡

 

●簡易診断付き相談チケット(オンライン・1回60分)

 

 

●【HSP生きづらさ卒業!継続セッション】

6カ月間サブスクモニターチケット(1回90分)

 

 

 


 

ピンク薔薇イベント出店ピンク薔薇

 

 

第11回 手作りマルシェ

フェスティバルin淵野辺

日時: 2021年5月23日 日曜日

10時~16時

 

場所:JR横浜線 淵野辺駅北口 オーロラデッキ上下

桜美林大学バスロータリーの一部

 

AoakuaのブースNO. 35

オーロラデッキ下

さがサポさんのお野菜販売ブースのお隣、柱の近くです。

 

会場レイアウト

チラシ・ポスター

 

 

ピンク薔薇最新情報ピンク薔薇

  

2021年4月より

当サロンでTCカラーセラピスト講座がオンラインで開講できるようになりました。

 

 

 

当サロンで開講できるのはTCカラーセラピーシステムの4段階の講座のうちの1段階目、STEP 1のTCカラーセラピスト講座です。 

 

 

オンラインの場合はZOOMを使用し、合計5時間の講座を2日以上に分けて開講致します。

詳細は取得講座のページをご覧ください。

 

 

・オンライン講座ってどんな風にやるの?

・講座の内容は?

・講師はどんな人?

 

 

当サロンをまだご利用になったことのない方は特に、気になることが色々あるかと思います。

オンライン講師になるための試験課題でもあったオンライン授業ダイジェストにまとめましたので、ご覧ください♪

 

 

 

 

 

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《サロン所在地》

 

相模原市南区

小田急江ノ島線東林間駅 徒歩15分(送迎あり)

 

《営業日・営業時間》

不定休 9:30~16:30

 

《完全予約制・女性専用》