～毒出しストーリー公開⑤～　自尊感情ゼロ！の専業主婦からカラーセラピストとして起業するまで　

 

6月の公式LINE会員様限定プレゼント企画で、たくさんの素敵な方と出会うことができました。

それまで私のことを知らなかった、もしくは顔や名前ぐらいは見たことはあったけど詳しくは、、という方がほとんどだと思います。

 

 

現在はカラーセラピスト、カラー講師として活動し、「全然繊細に見えない。」「本当にHSPなの！？」とか言われることが多くなりましたが、つい最近まで自分の感じ方が他の人と違うということは分からず、自分の気持ちにずっとフタをして、人の反応を気にしながら過ごしていました。

 

 

自分が自分ではないような気がして、もがきながら生きてきたジェットコースターの様な過去がありました。

 

 

そんな私がカラーと出会い、様々な人と出会い、今の私になるまでを綴ってみましたので、良かったらご覧下さいませ♪

 

過去の私のブラックな部分が書いてあるため、現在心が整っている方がお読みになると不快になるかも知れません。

心配な方はご遠慮ください。

過去にもう少しさらっとした自己紹介がありますので、宜しければそちらをご覧ください。

 

 

 

 

【渡邉ともこ　プロフィール】

 

1975年生まれ

神奈川県相模原市出身、在住

夫と小学生息子・娘との４人家族。

 

 

太陽星座：　牡羊座

月星座：　魚座

数秘＆カラーライフパス：　８　ゴールド

カラーコミュニケーション心の色：ピンク、ブルー、レッド、多め　イエロー少なめ

過去はピンク一色

 

 

【今までの私】

 

 

＜働く時代＞

 

短大卒業後は卒業間近にギリギリ受かった地元企業にて販売・接客を２年半ほど経験した後、やはり「英語の仕事をしたい！」という気持ちが捨てきれず、オーストラリアに短期留学。ちなみにこの職場は親が見つけてきて勝手に応募したところだったけど、同期に恵まれて楽しく一生懸命働いた。

 

 

帰国後は貿易事務の仕事に携わる。就業形態は正社員であったり、派遣社員やアルバイトであったりいろいろ。収入は不安定ではあったが、心は自由だった。英語を使って異国の人と関わることが楽しかった。

 

 

海外旅行も一人旅もたくさんした。

スポーツクラブに入会して運動も再開した。

周りの誰も習っていない珍しい楽器を習いに行ったりもした。

 

 

 

充実した毎日ではあったが、なぜか仕事は２，３年しか続かなかった。飽きっぽかったというより、自分なりの目標を持って前に進むとか、基礎を経て応用するとか、物事を深めることとか、大変な時に踏ん張るとかそういった力というものが私には一切なかった。

職場に迷惑をかけるので途中から派遣社員という道を選んだ。

 

 

必然的にボーナスはなくなり、給料は減った。

契約終了後の仕事が保証されているわけでもない。

仕事が安定していないことで親には色々言われた。

働くなら正社員。会社は基本的に一度入ったらや辞めないもの、というのが親の価値観だったので。

 

 

仕事をしていない間の社会保険のこととか細かく言われたり、すぐに次の仕事を見つけないとニートになると言って、ゆっくり休んで次のことを考える猶は全くなかった。そう言われ続けてきたからか、自由を感じながらも心のどこかで「続けられない」自分に対して劣等感を持っていた。

 

 

 

 

今日はここまで。

次回は恋愛について書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介動画

 

 

 

 

 

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