～毒出しストーリー公開②～　自尊感情ゼロ！の専業主婦からカラーセラピストとして起業するまで　

 

 

現在はカラーセラピスト、カラー講師として活動し、「全然繊細に見えない。」「本当にHSPなの！？」とか言われることが多くなりましたが、つい最近まで自分の感じ方が他の人と違うということは分からず、自分の気持ちにずっとフタをして、人の反応を気にしながら過ごしていました。

 

 

自分が自分ではないような気がして、もがきながら生きてきたジェットコースターの様な過去がありました。

そんな私がカラーと出会い、様々な人と出会い、今の私になるまでを綴ってみましたので、良かったらご覧下さいませ♪

 

過去の私のブラックな部分が書いてあるため、現在心が整っている方がお読みになると不快になるかも知れません。

心配な方はご遠慮ください。

過去にもう少しさらっとした自己紹介がありますので、宜しければそちらをご覧ください。

 

 

 

【渡邉ともこ　プロフィール】

 

1975年生まれ

神奈川県相模原市出身、在住

夫と小学生息子・娘との４人家族。

 

 

太陽星座：　牡羊座

月星座：　魚座

数秘＆カラーライフパス：　８　ゴールド

カラーコミュニケーション心の色：ピンク、ブルー、レッド、多め　イエロー少なめ

過去はピンク一色

 

 

【今までの私】

 

＜中学校時代＞

 

脚が速かったため中学では陸上部に入りたかったが、ミニバス時代に仲の良かった年上の子が中学ではヤンキーになっていて、たまたま人気のない廊下で会った時に「バスケ部入るよね！」と言われ、あまりの変りように驚きとショックと恐怖で断れずバスケットボール部に入部。

 

 

私が小学6年生だった一年間で、ミニバス時代に仲の良かったほとんどの先輩はその中学の不良グループの中核を担う存在となっていて、廊下の端で出会おうものなら、逆の廊下の端に到達するまで何度も頭を下げながら、角を曲がって先輩の姿が見えなくなるまでお辞儀をし続けなければならない、今思うと異常な風習があった。

 

 

その他にも下級生には色々な規制があり、もし先輩に目に触るような行動があるとトイレに呼び出されてボコボコにされるんだから、毎日ビクビク。怖い先輩、人前で大声で叱責し体を叩く先生、きつい練習、夕方からの塾通いに疲弊し、友達と笑い合う時間もあったけど、一人になるといつも憂鬱な気持ちで満ちていた。

 

 

今思うとこういう刺激の強い環境は心の色ピンクさんには耐えがたいものだったろうなと思う。

辞めることすら怖くてできなかったのだから。

 

 

同学年同士でも連帯責任みたいなものもあって、休んだり辞めたりしてみんなに色々言われるのも嫌で毎日後ろ向きな気持ちで過ごしていた。

 

 

 

授業中ボケーっと眺めていた英語の教科書の表紙。

外国人が行きかう街中の写真。

こんな世界が本当に存在するのかとムクムク興味がわきはじめ、英語の勉強に打ち込む。

 

 

誰も聞いていない髪が薄く人の良い先生の公民の授業が妙に興味をひき、家で予習復習もして成績は毎学期１０だった。

人知れず誰もやっていないことをするのが楽しかった。

 

 

今日はここまで。

次回は高校時代について書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介動画

 

 

 

 

 

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