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価値観の押しつけはどうして起こったのか?

 

生まれ持った個性を大切にしながら、

まだ活かしきれていない個性を見つけ、

 

あなたの人生を輝かせる

パートナーセラピスト

 

 神奈川県在住 HSPで2児のママ

 渡邉ともこです。

・カラーセラピー

・カラーコミュニケーション 
・数秘&カラー
ご相談・カウンセリングの他、

セルフケアと資格取得のための講座開講
 
虹キラキラ詳しい自己紹介はこちら虹キラキラ

 

 

 

前回の記事で、親の価値観の押しつけがしんどくなってきて、「あ、これって毒親育ちっていうのかな?」ってあるタイミングで気づいたことを書きました。

 

 

今日は

 

価値観の押しつけはどうして起こったのか。

 

ということを書きますね。

 

 

うちの母がなぜそんなに世間体を気にするのか、「ちゃんと」することになぜこだわるのか、ってことは私が大きくなってからやっと理解できてきました。
 
 
でも、理解できたからって許せる訳ではないんですよ。
だって私は親子であっても母親と違う価値観をもって生まれた個体なんだから。
そこを尊重はしてくれなかったんだから。
 
 
母は私が小学校高学年になるぐらいからぽつりぽつり自分の過去について話すようになりました。
(記憶が定かではないですが、多分)
 
 
うちの母親は貧乏な家に育って、両親が離婚した後は、妹たちの面倒を見ながらグレることもなく家事をしたり生計のために洋裁を習ったりしてきたそうです。大卒で長男の父と結婚した時は、義母に礼儀作法や家事を教わり、長男の嫁として恥ずかしくないように頑張ってきたと聞きました。
 
 
だから子供には苦労はさせたくない、どこに出しても恥ずかしくない子に育てたい、という気持ちは人一倍強かったんだろうと思う。
そして、それがいつしか「愛情としてこうしてあげたい」というレベルを超えてしまい、無意識に子供に価値観を押し付けていたんだろう。
 
 
姉と私、女の子二人生まれたあとで、義母に「男の子を産みなさい。」と言われショックを受けたといつか言っていた。
産むのも育てるのも大変なのに、って。
(義母は私たちのこともとってもかわいがってはくれたけどね♪)
 
 
「長男の嫁」だし、義母は4人子供を産んでいるから弱音は吐けない、というプレッシャーが強くのしかかったのだろう。結局もう一人産むことになったのだが、3人目は無事男の子が生まれ、一安心だっただろうな。
 
 
相談できる母親もいない、深い話ができる友達もいない中、そんな生活が長く続くうちに「良妻賢母」であれ、という強い意識が刷り込まれてしまったのだろう。
 
 
母は若いうちに結婚、出産したので、子育てがひと段落して働きに出ることも物理的には可能だったと思うけど、とくかく外に出ることはなるべくしたくない人だったので、家で人に頼まれた洋服を塗ったりする仕事をしていた。
 
 
色々なストレスを外に発散することはしなかったので、愛情にプレッシャーや不満や自身のなさや過去のトラウマなど、色々ミックスした怪しい物体に「母の愛」というラベルを貼って子供にそれを与え続けてきたのだろうね。
 
 
怖い怖い。
ずっとそれを飲んできてしまったんだから、私。
 
 
母世代の女の人って今よりずっと大変だったんだろうな、と思ってしまうけど、だからと言ってそれを全部受け止められるのかと言ったら、私にはそこまでのキャパシティーはない。
 
 
母は「そんなことしたって仕方ない。」と過去に言っていたけど、私は母も両親にそこまで苦労させられたならグレてやれば良かったのに、と思う。結局抑圧された思いがこうして娘に影響を及ぼすことになるんだから。
 
 
私は中高生時代グレてやろうかと思ったこともあったけど、そこまでの根性もチャレンジ精神も育たなかったし、性格がストレスを外向きに発散するようにできていないので、内に内に向いてしまい、自分責めを繰り返して自己肯定感ダダ下がりの人生を歩むことになった。
 
 
だからね、最近のどなたかのブログで
 
 
「ママが自分らしく生きることが、子供にとっての一番の幸せ♡」
 
 
って書いてあることがあるけど、それは間違いではなと思う。
なんだかキラキラキラキラキラキラしたメッセージで最初は受け付けない感じがあったのですがww
こうして自分が体験してみると、「本当だ。その通り。」となりました。
 
 
 
 
それから、父はもともとカラーコミュニケーションでいうところのブルーさん。
「ザ・マジメ」な人です。
 
 
石橋を落ちるまでたたく人です。
母と同じく世間体、人の評価をとても気にする人なので、それも拍車をかけていたと思います。
 
 
世間的にはなんの問題も見受けられず、愛情たっぷりに育てられているようですが、水面下ではこのようにして親の価値観の押しつけが本人たちも気づかないうちに起こっていたのです。
 
 
怪しい物体を気づかないほど少しずつ、でも幼い頃から飲み続けて来た私は自分が毒されていることにも気づかず、でもなぜか健康になりきれない、そんなモヤモヤ気持ちの悪い状態を長く過ごしてきました。
 
 
毒が抜けてきて健康体になるまでに何十年とかかったわけですが、その時に「そんな怪しいもの飲むのやめなよ!飲まなくたって大丈夫!あなたは健康なんだよ。」って言ってくれた人がいたからなんですね。
 
 
長くなしまったのでそのことについてはまた次回書きますね。
って
 
 

 

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