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「毒親育ち」というのかな。

 

生まれ持った個性を大切にしながら、

まだ活かしきれていない個性を見つけ、

 

あなたの人生を輝かせる

パートナーセラピスト

 

 神奈川県在住 HSPで2児のママ

 渡邉ともこです。

・カラーセラピー

・カラーコミュニケーション 
・数秘&カラー
ご相談・カウンセリングの他、

セルフケアと資格取得のための講座開講
 
虹キラキラ詳しい自己紹介はこちら虹

 

今日は毒吐くよ。

 

 

なぜか親の言うことにモヤモヤ、ザワザワする。

でもなぜか逆らえない。

 

 

・だって不自由のない環境で普通に、どちらかと言えば手をかけて育ててもらったはずなのに、

文句言うなんておかしいよね?

 

・嫌だなと思うことはあるけど、私のことを思ってのことだろうしね。

 

・その気持ちを蔑ろにするのはおかしいよね?

 

 

ずっとそんな風に思って、親の、特に母親の言うことに違和感を感じながらも気持ちにフタをして、言いたいことを飲み込んできた。

 

 

でも後から考えるとなんだか腑に落ちなくて、親の言うとおりにして好意?に甘んじていることがすごく気持ち悪かった。

 

 

そのモヤモヤ、ザワザワの正体が最近まで分からなかったんだけど、

 

 

・カラーを通して個性や価値観の勉強をしてきたこと。
 

・周りには傷ついた心を癒やすいろいろなセラピストさんがいて、「毒親育ち」って言葉の広義の意味を聴いていたこと。
 

・ビジネスコンサルを受ける中で「役に立つサービスは時流に合っていることが大切」という話を聴いていたこと。
 

・それは子育てにおいても同じで、柔軟さが求められる今の時代、親の考え方が古いまま停滞してしまうことは非常に危険だと感じていたこと。

 

そういった色々なものがかみ合わさった時に、

 

 

「あぁ、そういうことか。」

って今まで感じてきた母親の言葉に対する違和感とかプレッシャーの意味が分かり、なぜ言い返したり拒否したりすることが出来なかったのかも理解できた。

 

 

私に「毒親育ち」ってどういうことか、詳しく教えてくれた、アロマとレイキのサロン ラヴァーレの羽賀由恵さんのブログ。

 

 

このあたりの記事がよく当てはまる。

 

 

一見愛情に包まれているようで、でも何かがかみ合っていない。

 

 

愛されているはずなのに否定的な感情が沸いてくるのはなぜだろう?っていつも不思議に思っていたんですよね。

 

 

それは「親の価値観の押し付け」だった。

 

 

なぜ私は今まで気づかなかったのか、

 

 

身体的な虐待や暴力的な言葉による虐待を受けている訳ではなかったし、周りから見たら愛情深く子育てをする母にしか見えなかっただろう。

 

 

そんな母に対して否定的感情を持つのは私の方がおかしいのでは?と思ってしまっていたこと。

 

 

それから、言っている本人もおそらく無意識、私は長年母親のフィルターを通してでないと物が見られない状態になっていたので、当事者であってもとても分かりにくかったのだ。

 

 

そういう意味では価値観を押し付けてくる「毒親」育ちってのはたちが悪いなと思った。

 

 

どこかで気づいて修正しないと、親も子も一生本来の自分の人生を生きることができないんだ。

なんて不幸...

 

 

ちなみに細かいことを棚に上げて、今まで母親に言われてモヤっと、イラっとした発言を抜粋しますと、

(こういうのなぜかとてもよく覚えている。)

 

 

・そんなことでご飯を食べていけるのはほんの一部の人だけ。

もっと平均的に一般教養を身につける方がいい。(子供の可能性を信じていない)

 

ーーー>

高校卒業後進路相談をしたとき。

通訳になりたかった私は専門学校への進学を希望したのだけど、両親そろって却下。

短大の秘書課というなんともぼんやりした進路へ進んだ。

 

 

・あなたには不自由のないように●●しておいたから。(これ系はありすぎて書ききれないけど)(世間体第一)

 

ーーー>

私は短大卒業後も目標がなくなかなか就職が決まらなかったが、ある時ひとつの会社から面接のご案内はがきが来ていた。

「?」 「出していないはずなのになんで?」

と疑問に思い母に言ったら、

 

 

「卒業しても何もしないで引きこもりになったら困るでしょ?バイトってわけにも行かないし。

そこの会社、家から近くてお母さんも知っているし二次募集してたから申し込んでおいたわよ。」

 

 

・「産後はとにかく母乳をたくさん出さなきゃならないから、2,3人分は食べるのよ。」(誰にも当てはまるとは限らない)

 

ーーー>

上の子の出産後、実家に里帰りしていた私は母乳があまり出なくて、それでもたくさん食べろと言われて毎日苦しかった。

母乳に行くはずの栄養が全部私のお肉になり、太った私を見て母は「あら?普通は母乳がガンガン出るはずなんだけどね。そんなに太っちゃってどうするの?」だって。

 

 

・「これ必要でしょ。買っておいたから自宅に持っていってね。」

「ねぇ?いつ持っていくの?場所がないから早くして。」(勝手すぎる)

 

ーーー>

うちの子育てでは使わないオマル。

うちには置く場所もない巨大な桐の着物入れ。

 

 

・「あそこの業者さんはとってもいい人なの。

値段が安いほうがいいに決まってるんだから、あそこにしなさい。

多少嫌味を言われたって安いんだから聞こえないふりしておけばいいのよ。(好みの押しつけ)

 

ーーー>

実家の御用達で長男の産後実家に里帰りしているときに、たまたま実家に来ていた工務店のおじさん。

私が母乳が出ないということを母から聞いて「なんだ、お前の乳はデカいだけで役立たずだな!ガハハ!!」

と言った。母乳が出ないことはいけないこと??と落ち込んでいた私にさらに追い打ちをかけるようなことを言われ、すごく傷ついた記憶がある。

 

家のちょっとした工事とか修理とか頼んだことはあるけど、そのたびにおじさんはデリカシーのないことを言うから私は嫌いだった。

 

 

・学校の役員も自治会の係も最低限のことをやっておけばいいのよ。(古い、古すぎる。そしてそれは親の価値観)

新しいことをやろうとしたり、今のやり方に意見するようなことすると会議が終わらなくなるからね。

壁の花になってやり過ごせばいいのよ。

でしゃばると何言われるか分からないわよ。

 

 

ーーー>

子供の通う小学校の役員に立候補したとき言われたこと。

私は保護者として思っていることを先生方に伝えたい、でもそれには先生たちの事情も理解することが必要。

その方法として役員という立場がベストだと思ったから立候補したのです。

 

 

・好きなことは趣味の範囲でやればいい。

みんな嫌な仕事を我慢しながらやっている。

合わないからと言ってすぐに辞めるのは我慢が足りないからだ。(古い価値観。そもそも私は親の知っている世界から出たことがない)

 

ーーー>

派遣の仕事を転々としていた時に言われた言葉。

今となれば好きなことを苦労しながらやる方がよっぽど続いているし充実もしている。

運転手の仕事をしている弟もよく言われていたな。

男としてのプライドもあるし、余計に辛かったんじゃないかと思う。

 

 

もう、他にも色々あるんだけど、とてもとても書ききれないww

母、すごいよ、アンタ。

それだけで本が出せそうだよ。

 

 

こうやって母語録を並べてみて改めて思ったけど、パット見でも自己肯定感がダダ下がりしそうなこんなワードを日常的に浴びていたら、どんな大人が出来上がるか想像もつきますわね。

受け手側がどんな個性を持つ子か、ということも大いに関係していると思うけど。

 

 

でも、私的には「毒親育ち」って言葉を大々的に使っていこうとは思っていないし、そんなに被害者ぶるつもりもない。

なぜなら、幸いにもうちの両親はまだ自力で生活できていて意志の疎通も問題なく図れる。

だから、今後のやり取りの中でハッキリスッキリさせていけばいいかなと思うから。

 

 

それに、今こういったことに気づいたおかげで、自分の子供の世代にそれを連鎖させることを防げたことが本当に良かったなと思っているから。

 

 

次回は

「親の価値観の押しつけ」

「毒親育ち」

になぜ気づけたのか、ということをもう少し詳しく書こうと思います。

 

 

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